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ウォーレン・バフェット流投資法とは

ウォーレン・バフェットという名前は貴方も一度は聞いたことがあるのではな いかと思います。 彼は毎年アメリカの長者番付に出てくる「株式長者」を地で行く人です。 ここでは彼の経歴についての話しではなく、貴方に参考となる彼の投資法の話しが主題です。 かれの投資法は「バリュー株」をある基準に従って発掘し、その株が大きく成 長して利益が十分に乗ってから売却してキャピタルゲインをえる方法です。 それでは「バリ

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円高と円安の実体を理解してお金の流れを見極める

  円高と円安の局面が顕著に現れた時、株価に対する影響を推測し株価の方向を 決定しなければなりません。 「為替」が円高になるとニュース等のコメントでは「急激な円高」で「株式市 場は主力株中心に売られました」などと言うことをよく耳にします。 しかし、その後の株価をたどって見ますと、下げても直ぐに戻るか、それ以上 に高くなっているケースが多いのです。単純に「円高」イコール「株安」とい う、ワンパターン

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グロース株(優良株)投資の旨みとと注意点

株式市場では、成長著しい銘柄があります。「任天堂」などはその当時の銘柄としては 「グロース株」の良い例です。 成長力が抜群なため「株価収益率」(PER)は高い銘柄が多いのですが; PER = 現在の株価 ÷ 一株利益 ここで、PERを理解している方は、「チョット変だぞ」と思った方もおられ ると思います。 と申しますのは、普通、PERが低い方が「買われ過ぎてないので」投資対象 になりうる銘柄だと

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売買タイミング もうはまだなり、まだはもうなり

以前このサイトでご紹介した株の上げ下げを端的に表す「格言」で、 「半値、八掛け、二割引き」や「もうはまだなり、まだはもうなり」という株価の水準に言及した、 格言のお話しをしたことがございます・・・。 私にも経験がありますが、「この辺まで下げればもうそろそろ大底だろう」と、 たかを括っていると、その時点から更に大きく下げたり反対に 「ここまで上げればもう天井に近いだろう」と思った瞬間から暴騰して、

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ニュースで連想する株価の裏表

私たちが生活している世界には、良きにつけ悪しきにつけ様々な事件が毎日おこっています。 よくニュースなどを見ている時、グッド・ニュースならばよいのですが、 テロのようなひどい事件が起きた時はニュースの真実だけに気持ちがいって、 株に結びつけては考えられません。 そんな悪いニュースを材料に株を買うのはあまり感心しないかも知れませんが、 株(相場)の世界は非情なものです・・・。 どうも私たちは、ニュース

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客観的予測と希望的観測

「相場は相場に聞け」とよく言われますが、あなたは相場に聞くことが客観的にできますか。 相場をやっていれば一度は経験した事があると思いますが、 「もう」そろそろ危ないから利食っておこうかとか、 「まだまだ」この株は上がるよといった思惑で相場を判断し失敗してしまった・・・。 すべてとは言いませんが、「もう」危ないと思って売った瞬間から上がり始め、 あれよ、あれよという間に大化けしたとか、反対に「まだ」

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「短期急騰銘柄情報」をただしく判断してますか

インサイダー取引に対しての取締りが厳しくなった昨今、 株式投資の情報で目先の急騰銘柄の情報を得ることはとても難しいことです。 それにも係わらず情報が氾濫しているのは、昔も今も同じです。 貴方は、インターネット、新聞、雑誌等で紹介されている短期急騰銘柄を買って 失敗した経験がありませんか? これらの情報を活用して儲けるには、その情報を解釈する力が必要です・・・。 私たちの周りには沢山の情報が飛び交っ

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「包み線」の2パターンを覚えておく

昨年11月下旬から上昇しつづけてきた東京株式市場ですが、新年に入ってからは、 調整色の濃い相場つきとなっています。 以前からこのブログで「相場のテーマ」に逆らわずに投資することを、 一貫して推奨してまいりましたが、貴方もテーマどおりの銘柄を仕込んで、 今では「左内輪」の悠々たるものでは・・? 一年以上も前に、新日鉄が200円台のころに新日鉄1000円目標で投資している知人 (投資顧問)の話をしまし

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含み益確定の為の利食いのタイミング

上昇相場で利益がのってきた時、いつ利食うべきか迷っているうちに、 下げられてしまって、戻りを待っていたところ再度反騰してきて やれやれ一安心と思った瞬間、売る暇も無く再度下げてしまい、 前の安値より下がって結局含み益を吐き出してしまった。 こういう経験をしたことがありませんか? さて、貴方の虎の子の利益を守るには・・・。 注目していた株をタイミングよく上がり端を買うことができて、 グングン上昇して

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チャートから感じるひらめき

株で儲けるには、急騰パターンを肌で感じることができるくらいに 「ひらめき」をもって発掘できなければ大きな儲けに結びつきません。 そのためにはパターン研究が大切です。さて今日は・・・。 週足チャートを利用して上昇ポイントを見極める一つの方法についてのお話です。 週足チャートを見ていると「大底圏の大陽線」や「押し目からの大陽線」が示現した後に 何週にもわたって株価が上昇するパターンをよく見かけます。

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損切りは乗り換え

昨今デイトレードが盛んになってきたのは、パソコントレードで売買手数料が大幅に安くなり 薄利でも回転売買が可能になったことに起因しています。 現物長期の取引で「身銭」を使っていなければ、例え引かされても戻ってくる 可能性にかけられますが、デイトレーダーでは・・・。 デイトレードでは、多くの場合信用取引で約3倍の融資を受けて投機している投機家が多い為、 基本的には彼等こそ「損の限界を設定」しておかない

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特色欄から変身企業を探し宝の山を掘り起こす

ゴーイングコンサーンとしての企業は常に未来を志向し、 改革と変身を時代のニーズに合わせて遂げていかなければ途中で朽ち果ててしまいます。 企業は常に発展することが宿命なのです。 例えば繊維会社が過去に持っていた広大な社有地を利用して 不動産やマンション経営に乗り出したりするのはその一例です。 中には過去のイメージとは全く異なった業態に変身してしまった企業もあります。 こんな企業こそ投資の対象として最

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売上チェックで宝の山を掘り起こす

前回、「四季報」の読み方で投資の安全をまず確保するための読み方で 「キャッシュフロー」についてお話ししました。 安全な投資のファンダメンタルズを確認しましたので、次は、 株価に大きな影響力のある企業の収益性について「深読み」をしていきたいと思います・・・。 「会社四季報」の業績の欄を見ていますと。 時折、売上は減少しているのに最終利益は増加している銘柄にあたることがあります。 私は企業の一株利益が

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会社四季報は宝の山

貴方が情報を収集しようとする時、一番大切にしているものはなんですか。 インターネット上の書き込み情報? 新聞紙上の早耳情報?雑誌の特集? それとも会社が発信しているIR? でもよくよく考えてみるとここに発信されている情報って本当に信頼できて儲かるの? 「灯台元暗し」といいますが、案外貴方の身近なところに宝の山を掘り当てる ツールが眠ってはいませんか・・・。 株式投資の分析方法としては大きく二つの方

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検証「株価の里帰り」

株価の里帰りとは、底値から上昇バイアスに乗って上がり始めた株価が ある一定期間を経て再度下がり始めて元の底値に戻っていくことです。 投資家全般に言えることなのですがどんな銘柄を買うにしても 多少は前の高値や安値が気になるものです。 自分の買値がこの株の過去につけた価格のどのあたりに位置するのか知っておきたいという、 裏を返せば知って安心感を持ちたいという相場参加者の総体的な心理のあらわれなのでしょ

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持ち合い上離れを見逃すな

急騰パターンを自分のものにしておこう! 株式投資で急騰株を発掘して上手く買えた時の喜びは何とも言えないものです。 株式投資を長年やっていると、たまたま買った株が急騰して 思わぬ大きな利益を手にした方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、なぜ急騰したか、色々後講釈で材料は出てきますが実際のところは分からないものです。 でも、よくよく見てみると急騰する株にはパターンがあります・・・。

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ダブルトップで売り時を逃さない

買った株が大きく値を伸ばし、有頂天になっている間にあれよあれよという間に下がり始め、 せっかくの利益をはき出してしまった、という経験をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか! せっかく利益が乗ったのですから何とか天井近くで売るテクニックはないものでしょうか? 大丈夫あります。そのテクニックとは・・・。

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最強の銘柄選定テクニック

日経平均がにわかに動き始めています。 貴方の銘柄も利が乗り始めていますでしょうか! 「個別の銘柄は全体相場に同調する動きを示す」ことは、何度となくご説明いたしておりますが、 中には上がってはいるものの上昇率が平均値よりも低い銘柄を持っていて 悔しい思いをしていらっしゃる方も居られるのでは。 今日は資金効率大の銘柄選定テクニックです・・・。 残念な思いをされている方のために、平均値をより大きく上回る

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急騰銘柄の条件を把握しておく

個人が効率よく短期に大きな利益を出すには、比較的株価変動率の大きい銘柄の急騰場面・ 急騰ポイントを把握して飛び乗りではなく、買って直ぐに上がる時点で仕込むことが出来なければなりません。 そんな、上手いことが出来るのでしょうか?できます・・・。

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ウォーレン・バフェットの師匠グレアム流投資法!

ウォーレン・バフェットは毎年アメリカの長者番付に名を連ねる「株式長者」です。 そのバフェットが仕えた師匠にグレアムと言う人がいます。 バフェットはグレアムの投資法を彼の所で学び更に自分流の投資法を確立していったともいえます。 それでは、グレアムの投資法とは・・・?

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株式市場に流入している資金量が相場のターニングポイントを決める!

株式投資で最も重要なことは、どの時点で上昇トレンドとなり、 どの時点で下降トレンドになるかというターニングポイントを正確に掴むことです。 株価のターニングポイントと景気の転換点は、一緒ではなく 、3~6ヶ月ほど株価の方が早いということは、既にお話しましたが、 それでは株価のターニングポイントはどのように把握したら良いのでしょう・・・。

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株価から学ぶ、経済の指標

もう30年以上前の話になって恐縮ですが、マサチューセッツ工科大学に ノーベル経済学賞をとったポール・サミュエルソンという経済学の教授がいました。 マサチューセッツ工科大学は、最近話題になっている、 前西武ライオンズの松坂投手がポスティングで移籍することになった レッドソックスがフランチャイズにしているボストンにあるアメリカの最高頭脳が集まる大学です。 マサチューセッツいうと団塊世代の方は、あのビー

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株価から見えてくる指標

株価は色々な投資主体(投資家)が様々な思惑で売買した結果、 たくさんの人々の総意で決まった企業の価値であるということです。 色々な人々の意見や考えが反映された結果ですから、その意味からすれば、 実はこの株価こそが「極めて有効な指標」なのです・・・。

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投資家の性格は、投資の結果に影響する!

相場で成功するには、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析が大切ですが、 それ以上に投資家の持つ性格的要素が大きく投資の結果を左右します。

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「デイトレ」こそ「中期バイアス」を大切に!

株式投資には株主となり何年もその会社の株式を持ち続ける投資の方法から、 数ヶ月や数週間で売買をする方法、数日の短期に利益を求めて売買する方法 そして今回のテーマである「デイトレード」という方法など様々な投資の方法があります・・・。

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売買タイミングこそ株式投資の命!

以前「短期急騰銘柄情報を100%鵜呑みにしてはいけない」というお話をしたことがありました。 そこで、第二弾として「短期急騰銘柄も含めてどんな銘柄でも利益を出せる」という、 貴方が興味を持てる内容で話を進めてみます・・・。

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株式相場を読む「分析力」

こんな経験あなたにもありませんか! 株式相場をやっている方でよく経験することですが、「もう」そろそろ危ないから 利食っておこうかとか、「まだまだ」この株は上がるよといった発言をよく聞きます・・・。

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やっと短期調整半ばか!次回反発2段上げの後、再調整も!

多くの投資家の行動を(心理的な面でも)観察しておりますと、株価の上げ下げに 一喜一憂して本質的な部分を見落としているように思えてなりません。 すべての投資家とは言いませんが、「この株は××円まで行く」(××円まで行って欲しい) 「××円の利益が欲しい」という希望的観測で投資してしまう傾向にあります。 その希望に合うまで持ちつづけあげくの果ては希望額まで伸びず売りそこなって 損をすることさえあります

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株投資に役立つテクニカル分析

テクニカル分析は「ファンダメンタルズ分析」と並んでもう一つの株式投資の分析法です。 「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」は車の両輪で、株式投資では双方の 分析法を活用することが、投資成績を向上させるのには大切です。

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売買テクニック・・・逆張り

「逆張り」は株価が下がってできる限り底に近いところを買うことで、 「順張り」の飛び乗り天井買いを防ごうという売買テクニックです。 この様に「逆張り」は、多少時間はかかっても株式投資を安全にやりたい方には、 理想的な「売買テクニック」に思えるのですが、やはり注意しなければならない点もあります。

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株売買テクニック・・・順張り

「順張り」は株式の売買テクニックで一番オーソドックスな手法ということができます。 資金を効率よく運用するには買った銘柄が直ぐに上昇し始め、 利益がのって短期間のうちに利食いできる銘柄を買うことです。

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「人の行く裏に道あり花の山」を実践している人がいます。

株式市場では、どうしても今現在総がかりで売買され値動きの良い銘柄が目立つので、そちらの方に目を奪われがちです。 しかし、その様な銘柄はもう相当買い込まれ値もそれなりに飛ばしている銘柄なのです・・・。

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日本経済新聞【指標欄】に注目!

貴方が株式投資をするにあたって個別の銘柄選択と同様に大切なことは、 相場全体の動きを示す指標を理解し、常に相場全体の方向を念頭に置いて 銘柄を売買することが必要です。 それは、個別の銘柄が遅かれ早かれ全体の流れに同調して動く傾向にあるからです。 できましたら、日本経済新聞の指標欄を見てください。 その他の指標の読み方を習得していくと投資成績の向上につながります。

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株投資、自分に合う投資法を身に付ける、その1

投資には色々な方法があります。 その中で、貴方に合う投資法は、また貴方が 実行してみたい投資法にはどんな方法があるのでしょうか? 資金量・投資に向けることのできる時間・投資家の性格等によって投資法は変わってきます。 ウォーレン・バフェット流投資法

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株投資、自分に合う投資法を身に付ける、その1

投資には色々な方法があります。 その中で、貴方に合う投資法は、また貴方が 実行してみたい投資法にはどんな方法があるのでしょうか? 資金量・投資に向けることのできる時間・投資家の性格等によって投資法は変わってきます。 ウォーレン・バフェット流投資法

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東京市場は3日続けての陽線!安寄り反発引けの意味するものは?

2日の東京株式市場は、日経平均ベースで2日続けての小幅安で引けました。まだ、完全陽転しているわけではありませんが、日足チャートのテクニカル分析では、下降第二波動が終了するか、週明けの市場ではっきりしてくることでしょう。 今後の相場を占う上で連休明けの東京市場は注目に値する局面に差し掛かってきます。できれば、下降第三波動が示現しないことを期待したいところです。

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円高進行を受け、内需中心に買いがはいる!

円高進む。 昨日北朝鮮の6カ国協議復帰について言及しましたが、北朝鮮核実験問題で安全保障の危惧のあった日本の円を売り、アメリカの中間選挙を支援する形でアメリカに流れ込んでいた資金が、これを契機に一旦止った格好で円高が進行しました。

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北朝鮮!6カ国協議復帰表明!相場は好感して買い先行か!

相場にとっては喉に痞えた骨なのか、はたまた目の上のタンコブなのか、 兎に角すっきりしない、常にネガティブな方向を考えておかなければならない北朝鮮の核問題ですが、問題解決の糸口となる6カ国協議に北朝鮮が復帰するという表明がなされました。

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米国内総生産(GDP)の低下と円高は想定外!大幅安の東京株式市場

30日の東京株式市場は、想定外の米国内総生産(GDP)低下と円高で、いままで買われてきた銘柄が売られ、資金の流れは、電力・ガス、食品、医薬品などディフェンシブ銘柄に向かっていました。 この流れは、今後のニューヨーク市場の成行きにも影響されそうですが、来年1月から全国の電気・ガスが値上げとなりますので、一時的に株価を先取りした格好で、ディフェンシブの流れがそう長く続くとは思えません。

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急激な円高も大勢的な円安傾向に変化なしか?

週末のニューヨーク株式市場は、7―9月期の米国内総生産(GDP)が市場予測を大きく下回ったことで73.40ドル安は12090.26ドルで引けました。 また、ニューヨーク株式市場が下げたことで、円が急伸し、ドルー円は117.50円水準となっています。しかしながら、今週末にかけて投機筋の持ち高調整が進んだことで改めて日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが出やすくなると見るむきもあります

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中小企業業況判断は3期ぶりに改善!OPECの減産決定ジワリ波及!

米公開市場委員会(FOMC)で追加利上げ懸念が後退したことを好感して25日のNY市場でダウが3日連続で過去最高値を更新し、シカゴ日経先物も16800円上回っていたこともあり、日経平均は買い先行となりました。

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新規上場、出光興産!携帯料金値下げ、ソフトバンク!は明暗を分ける!

23日のニューヨーク市場は、ダウが史上最高値を更新して1万2100ドル台に乗せました。日経平均は、シカゴ日経先物にサヤ寄せするかたちで65円高で寄り付いた後、100円以上上げる場面もありました。

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北の追い風!衆院補欠選挙で自民勝利!相場は改革持続に期待か!

日曜日の神奈川・大阪衆院補欠選挙で、ともに自民党候補者が当選し、安倍政権の改革持続と安定的な政権運営が期待できることで買い安心感が広がり日経平均は137円高の1万6788円で引けました。

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