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会社四季報は宝の山

貴方が情報を収集しようとする時、一番大切にしているものはなんですか。

インターネット上の書き込み情報?

新聞紙上の早耳情報?雑誌の特集?

それとも会社が発信しているIR?

でもよくよく考えてみるとここに発信されている情報って本当に信頼できて儲かるの?

「灯台元暗し」といいますが、案外貴方の身近なところに宝の山を掘り当てる
ツールが眠ってはいませんか・・・。

株式投資の分析方法としては大きく二つの方法に別けられます。
一つは、ファンダメンタル分析そしてもう一つはテクニカル分析です。

このどちらか一方が欠けても、投資成績はあがりません。

最近「デイトレード」が盛んになり、ネット取引が簡単に出来る様になって
その勢いは止まるところを知りませんが、デイトレの場合は、
比較的ファンダメンタル分析が無視される傾向にあります。

しかし、冷静に考えてみれば、最終的に大きく値を飛ばす銘柄はやはり高い確率で
「業績の良い」企業なのです。

こう考えると、たとえ目先の動きをキャッチして売買する
「デイトレ」といえども「動き始めれば大きく値をあげる」
確率の大きいこれらの企業を注目銘柄として、常に候補銘柄の中にいれて置くべきでしょう。

デイトレだけではなく、中・長期投資の方はなおさらです。

そこで、チョット足元を見て頂くと、いつも貴方の傍らにあるツールが浮かび上がってきます。

そうです「会社四季報」です。

「なーんだ」という方はもう株式投資で利益を放棄したも同然だといえます。

この本は、買っても普通眺めるだけであまり活用されていないのではないですか?

この本は、絵本と違いますからただ見るだけではだめです。

そう、「読む」ことをお忘れなく!

それも「深読み」しましょう!

でもどうやって「深読み」したら良いのでしょう。
多くの方は、そのポイントが分かっていないので「深読み」できていないだけです。
そのようなポイントもこれから取り上げたいと思っています。

「深読み」できれば宝の山は貴方のものです。頑張りましょう。

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