含み益確定の為の利食いのタイミング
上昇相場で利益がのってきた時、いつ利食うべきか迷っているうちに、
下げられてしまって、戻りを待っていたところ再度反騰してきて
やれやれ一安心と思った瞬間、売る暇も無く再度下げてしまい、
前の安値より下がって結局含み益を吐き出してしまった。
こういう経験をしたことがありませんか?
さて、貴方の虎の子の利益を守るには・・・。
注目していた株をタイミングよく上がり端を買うことができて、
グングン上昇してきた時のワクワクした気持ち。なんとも言えないですね!
でも、これってまだ利益を手中に収めたわけではなのですよね!
そこで大きく利益が乗った時、貴方は何を頼りに利食いをしますか?
貴方の鋭い感が働いて天井で売れたらそれに越したことは有りませんが、
いつも、いつもそういう訳には行かないのが株式相場です。
自分なりの正確なテクニカル分析の手法をみにつけていらっしゃる方は、
問題ないと思いますが、手軽にできる分析はやはり株価チャートですね。
そこで、貴方の含み益を守るチャート・パターンです。
大きく上昇した(大きく利益が乗った)後、下げ始め、大陰線から翌日下放れて始まり、
前日の終値をクリアーできないで終わった小陽線が示現した時、
買い方の反撃力は非常に弱い状態です。
このような場合は、リバウンドの域を脱していません。
つまり、新値を取って行くことが難しいパターンです。
ここは、貴方の大切な利益を守るため戻り売りを考えましょう。
貴方の利益が大きくなりますように!
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